シードVCのジェネシア・ベンチャーズ、J Startup KANSAIのパートナーVCに認定

シード期のスタートアップに投資と経営支援を行う、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ（代表取締役：田島 聡一、本社：東京都港区）は、近畿経済産業局の事業主旨に賛同し、J-Startup KANSAIのサポーター企業に正式認定されましたことをお知らせいたします。
https://next-innovation.go.jp/j-startup-kansai/supporter/

J-Startup KANSAIについて

「J-Startup KANSAI」は、近畿経済産業局が運営する事業で、関西発の有望なスタートアップ企業群を明らかにし、地域ぐるみで起業家を応援・支援する仕組みを構築することで、地域が起業家を生み、育てる好循環(＝「エコシステム」)の強化を目指しています。

内閣府のスタートアップ・エコシステム拠点形成事業とも連動して、官民連携によるJ-Startup KANSAI企業を支援するコミュニティを構築します。事務局が中心となり、公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施することで、選定企業の飛躍的な成長をサポートします。

https://next-innovation.go.jp/j-startup-kansai/

パートナーVCとしての今後の取り組み

今後J-Startup KANSAIのパートナーとして、登録企業の資金調達支援、ピッチイベントの運営支援、ビジネスマッチング等に携わってまいります。

ジェネシア・ベンチャーズでは、大学発を中心とする地方発の有望なスタートアップの発掘や、投資支援先スタートアップの地方自治体および地方企業との連携などを目的に、地方連携を積極的に推進しています。こうした地方連携を通じて日本全体のスタートアップエコシステム創りに貢献していきたいと考えています。

ジェネシア・ベンチャーズについて

ジェネシア・ベンチャーズは、プレシード/シード期のスタートアップへ投資と経営支援を行う、独立系のベンチャーキャピタルです。
日本（東京）・インドネシア（ジャカルタ）・ベトナム（ホーチミン）の3拠点を構え、アジア全域において、スタートアップ・事業会社・投資家・政府・自治体・非営利団体など、社会を形成するすべてのステークホルダーとともに、持続可能かつ大きな産業を生み出すプラットフォームの構築に取り組んでいます。
国内においても首都圏外の地域との連携も強化し、場所に捉われない起業機会の提供、スタートアップの成長支援、産業の創生に注力してまいります。